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​食品検査

Image by Viktor Forgacs

​食品のさまざまな検査に対応します

 当社では、栄養成分検査をはじめ、食品添加物検査や残留農薬検査など、食品の安全性と品質管理を支える各種分析サービスを提供しております。
 また、アミノ酸類、ビタミン類、ミネラル類といった栄養素の定量分析や、アレルギー物質の検出にも対応し、正確かつ迅速な結果報告を心がけております。
 さらに、ペットフードや飼料に関する検査も行っており、人と動物双方の健康維持に貢献しています。

​検査項目について

栄養成分検査(栄養成分表示基準における一般的な検査項目)

​*8項目まとめて検査します

熱量、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分、ナトリウム、食塩相当量

栄養成分検査(一般的項目に追加して炭水化物を糖質と食物繊維に分けて検査します)

*9項目まとめて検査します

熱量、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質、食物繊維)、灰分、ナトリウム、食塩相当量

ビタミン13種類の検査

*それぞれ個別に検査するため1種類ごとに料金がかかります

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK

遊離アミノ酸検査

*18種類をまとめて検査します

アミノ酸による味や風味に関与する検査

主に、果物・発酵食品・だし・調味料などで多く調べることがあります。

​検査する遊離アミノ酸の種類

バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、ヒスチジン、アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、システイン、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン、チロシン

脂肪酸検査

脂肪酸検査は、​栄養評価(健康に良い脂かどうか)、表示対応(消費者への情報提供)、国際基準への適合のために検査することがあります。

飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロール、飽和脂肪酸 など

​*検査項目についてはご相談ください

表示義務のある特定原材料8品目(アレルギー物質)

*それぞれ個別に検査するため1種類ごとに料金がかかります

そば、小麦、かに、えび、落花生、乳、卵、くるみ

​飼料検査

*5項目をまとめて検査します

水分、粗たんぱく質、粗脂肪、粗繊維、粗灰分

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